私が戦闘力高めたいときに聴く曲５選
梅雨入りしましたね。そのせいか最近朝TVをつけるのがしんどい。なんだってこんな悲しいニュースが多いんだ。それでも一応世の中で起きている出来事は知っておきたいし朝はTVついてないとなんだか不安になる。それに加えて朝起きるのがとにかく苦手。朝起きて抱いて弁当にタコさんウィンナー作ってくれる顕さんがいてくれたらいいのに。
だからめちゃめちゃ小さい音でTVを付けて大好きな音楽をガンガンかけて朝を過ごしてます。そこで低血圧で起きるのがなんだか憂鬱で気分はゾンビな私を毎朝奮い立たせてくれる戦闘力高めな曲を紹介します。
私が戦闘力高めたいときに聴く曲
CDJ2016のわんつー曲。作詞は安田さん、作曲は顕さん&史生さん。目覚ましのアラームにしてる。イントロからテンション上がるんだこの曲。勢いのある森崎さんの「やああああ」から始まる歌いだしや森崎節全開のシャウト気味な「ライダーキッーーーク！！！」の部分がとにかく好き。もシャウトは10秒チャージ並みに元気出る。さらにこの曲の中で顕さんの持ついろんな表情の声が聴けるのもこれまた楽しい。私のお気に入りは「チョットだけあんたも好きね」あたりのちょっと色っぽい感じの歌い方。重低音が響いてリズミカルなこの曲がめちゃめちゃ好きです。あとぜひ2016年のジャンボリー観て欲しい。ヒップホップな恰好で歌うわんつーかっこいいから。(サビ部分思いっきしカンペガン見だったけど笑)あのわんつー登場してAメロ歌いながら台車？でシャーーーーーっと会場移動する様子が嵐のコンサート(たしか風景魂)でAttack It!披露した時のトロッコみたいで「ジャニーズ感！！」って思った。
Sexy Zone中島健人くんのソロ曲。セクゾ担から借りて観た2016年のソロコンDVDで3回くらい歌ってた。イントロからキラキラ王道アイドルソング感が半端ない。そして今調べてびっくりしたんだけどこの曲作詞作曲中島健人ですって。ケンティーすげぇ、、、。この曲聴きながらメイクすると美容成分配合された水しぶきを思いっきり浴びた気分になって肌が潤って結果いつもよりいい感じに仕上がる(当社調べ)。だからメイクするとき大体この曲聴いて戦闘力上げてる。気分はブルーオーシャン。Sexy thank you(言いたかっただけ)
３．シンデレラガール/King＆Prince
4年ぶりにジャニーズ事務所からデビューしたんだって。日頃30代以上のアイドルを中心に追いかけてるので若手のジャニあまり詳しくないんだけど花晴れの影響で曲聴いてみたらめちゃめちゃ良い！！！！
まずみんな歌声が安定してることにびっくりした！あと衣装がグループ名をそのまま服にしたようなキラキラ王子様～～って感じでまぶしい！！！
Mステ初登場を観た時の感想↓
フレッシュなのに安定感もあってキラキラ全開でとんでもないグループがデビューしたんだな～～
— しろくま (@ars6cs) May 25, 2018
あまりの感動に語彙力吹っ飛んどる。
この曲も朝メイクするときに聴くとアイシャドーのラメが何倍にも輝いて唇もうるうるになる。夜ヘトヘトになって帰宅してまず聴くのもこの曲だし、寝る前にも聴くし、夜更かしするときもこれ聴いておけばエストロゲンがドバドバ出て肌荒れしない気がしてよく聴いてる。…私シンデレラガールめっちゃ好きだ。いやほんと好きすぎてこないだ気づいたら嵐担の子に「なぜ11時で門限厳しいか」について延々と熱く語ってた。
多少腹立つことや落ち込むことがあってもこの曲を脳内再生して「私シンデレラガールですけどなにか？」ってときめきと自信をもらって戦闘力上げてる。
ここ最近シンデレラガールのときめきでなんとか日々生きてる感あるからデビューのお祝いと日頃の感謝を込めてCD買いたい
— しろくま (@ars6cs) May 31, 2018
ごめんまだ買えてない。でも近々必ず買うから。待ってて。
私のお気に入りの歌詞はここ↓
シンデレラガールを今日歌詞じっくり気にしながら聴いたらめっっちゃエモくて気づいたら泣いてた。特に2番の「恋の魔法には期限がある 時がたてば宝石もガラス玉さ」からが好きでそのあと鐘の音が鳴るのもグッと来た。これがデビュー曲なキンプリ強い。
— しろくま (@ars6cs) May 24, 2018
このあとのサビ前岸くんパート「会いに行けるのに」の「のに」。ここも私的ときめき爆上げポイント。
4.風雲/嵐
昨年発売された嵐のアルバム「untitled」収録曲。自称嵐の疾走感溢れる曲大好き芸人の私が特におすすめしたい1曲。智くんパート「しょうがない Ah,everybody本気出す時間だ」でそろそろ家でなきゃなと気合を入れ始めて「♪もういいかい？行くぜ」の力強くも美しいビブラートのかかった「♪行くぜええええええ↑↑↑↑↑」でボルテージMaxになる。片足で玄関のドア勢いよくバーーーーーーーン開けて颯爽と通学したい気分。サビの「♪びぎびぎのーびぎびぎのー(Bring it on! Bring it on!)」や「♪めきめきもーめきめきもー(Make it more!Make it more!)」も耳に残って好きなフレーズ。「何人でもOK相手になってやるさ」「かかってこい」って嵐が歌うのすごいドキドキするんですけど分かってくれる人います！？！？！？！cool&soulやRe(mark)ableも語りだしたら止まらないから割愛するけどTVではわちゃわちゃ平和なお兄さんたちが挑発的というか攻撃的な歌詞を歌ってパフォーマンスするこのギャップ！！！かっこいい！！！はやく円盤みたい(金欠でまだ手元にない)
５．KEEP GOING/V6
V６の49枚目のシングル曲。いやーーーーーー！！！！これは戦闘力かなり高まる！！！！WOWOWスペインサッカー17-18シーズン2nd halfイメージソングになっているだけあってサッカー観戦したくなる。また新しい一面を見せてくれたなV6！！！最高かよ！！！！
V6 / 「KEEP GOING」（49th Single)
私まだ初回B買えてなくてまだMV観れてないんだけど初回Aにはこの曲のダンスビデオVerがあってそれ観たんだけど真っ白い空間でバッキバキにV6踊ってた。
まあいつものようにまず3回くらい観るじゃないですか。そこから今度は1人ずつ注目して観るために6人×2回で12回ぶっ通して観てたんですけどそこで気づいた。井ノ原くんめちゃめちゃかっこいい。6人ともダンススキル高いし井ノ原くんがかっこいいことも重々承知してたけどこの曲のよったんが好きすぎる。キャメルウォーク後の「♪Playback Playback」で下がる時の髪の振り乱してる感じとか剛健ラップあたりのしゃかりき井ノ原さんが雄！！って感じでとにかくかっこいい。かと思ったら曲中に一瞬一人だけひざまずいてビスマルクポーズしてる。こんな激しく踊ってかっこいい曲なのに茶目っ気だしてくるやん！？そういうとこ！！！好き！！！
戦闘力高めな曲というかただただ最近私がハマって聴いてるお気に入りの曲紹介みたいになってしまった。でもこの曲たちのおかげで毎朝なんとか起きあがって1日頑張ろうってパワーもらってるのでどうしても書きたかった。戦闘力高めな曲もっと知りたいのでおすすめあったら教えてください。
今週末ははようやくuntitled円盤観れるし、妻ふりも観に行けそうだし思いっきりオタクするんだ～～～～～！！！
私の沼落ちはここから③～ジャニヲタが突然北国のおじさんにハマった話～
実習が終わった。と同時に就活もほぼ終わった。
5月になってようやく重い腰を上げて始めた就活。まさか初めて受けたとこが受かってしまうとは。実習帰りのバスの中で内定通知の文字を見た時は思わず5度見した。*1とはいいつつ本命は夏に勝負なのでまだ完全に就活が終わったわけじゃないんだけどね。実習もまだあるし。
でもとりあえずこれから安心してヲタ活じゃんじゃんできるのは嬉しい！！！！！現場をください！！！！！
就活とヲタク的な記事近々書きたい。
今日はNACSにハマった話。これが一番書きたかったかもしれない。
2008年から嵐、2015年あたりからV６とジャニヲタ人生を歩んできた女が突然北海道の演劇集団にハマったきっかけは偶然見た動画。
V6とNACSの似ているところを集めた20分超えの動画だった。(NACS…？まあいいわみてみよう)と軽い気持ちで観始めた。
これが深い沼の入り口だった。
まず、V6パート。デビュー当時の合宿所話をしてて当時厳しくメンバーの教育係していたリーダー坂本くんに対して剛くんがその時の心境を「いつかやってやろう」と思ってたって言ってて絶妙なワードセンスに笑った。
そして問題のNACSパート。
ジャージ姿の男性5人が体育館でドミノを並べていた。黒地にピンクのラインが入ったジャージのリーダーと呼ばれる人(森崎さん)が並べているところに突如赤地に金のラインが入ったジャージの人(安田さん)が仁王立ちになって「謝れよ」と言って遊び始めた。どうやらリーダーがドミノを並べる姿勢が土下座をしているよう見えたらしい。その発想面白いな～なんて思ってると「安田俺もやりたい」と黒地に白いジャージ(シゲさん)の人が出てきて(あ、この人歌のおにいさんの氷室王子だ！)と思ったのも束の間、森崎さんに向かって「もうしねぇのか！？」なにこのテンポの良さ。
リーダーが並び終え、さっき仁王立ちしてた人が並び始める。森崎さんと全然並べる体勢が違う。土下座じゃないんかい！って突っ込もうとした瞬間ドミノが全部倒れた。重ねて面白いなこの人！
並べ直す安田さんに「俺の間隔に習えよ！」と声を掛けるリーダー。それに対してめちゃくちゃ小声で「まぁそうなんだけどね…」「いいよいいよ」「あぁうるさい」と反論(？)する安田さん。
そして若干ボリュームを上げボソッと放った「いつか殺してやっからな！」
めちゃめちゃいい声で物騒なこといいよるこの人…！！しかもドミノやりながら。これから1万個も並べなければならない中まだ数個しか並べていないのに。このギャップに大笑いしながら安田さんの持つ声の良さと言葉選びのセンスに惹かれた。
NACSが気になって次に観たのはハナタレのマペット初登場回の一部。
スタジオにいたのは森崎さん・安田さん・音尾さん。(戸次さん大泉さんは欠席)
お留守番マペットにはしゃぐ3人を見て和む。その中でも安田さんはマペットがお気に召したようで「シゲっくんです♡(裏声)」とかマペットにアテレコしててかわいい。かと思ったら「そうやって子どもと遊んでるんだ？」と聞かれドスの利いた声で「あぁ？」って答えるギャップが激しい。安田さんの重低音の響くいい声が好きだと思った。
安田さんが気になり今度は安田顕で検索。そして出てきたのはCOMPOSERのワンシーン。安田さんはモーツァルト役。私が観たのはモーツァルトの登場シーン。話の流れはよく分からなかったけど安田さんのどこか不気味で迫力ある演技に引き込まれた。その中でモーツァルトがシゲさん演じるシューベルトに「私が奏でることのできなかった絶望の音色を！！」と早口でまくしたてるシーン。鳥肌が立った。超高速なのにしっかりとセリフが聞き取れた。
この瞬間、安田さんが好きだと思った。
そこからTEAM NACSについて勉強し始めた。そしたら、本業は演劇集団だが北海道でバラエティ番組を持っていて俳優なのにそんなことしていいの！？と思わず心配したくなるほどに体を張っていたりドラマの脚本を書いていたりなんかこの集団やばい。
私が最も衝撃を受け、なおかつNACS沼にずぶずぶとハマる原因となったのは彼らが歌を歌うという点だった。TEAM NACSの所属する事務所であるCREATVE OFFICE CUEでは2年に1度北海道のきたえーるでCUE DREAM JAMBOREEというイベントが開催される。驚くことにTEAM NACSはそのイベント限定でTEAM☆NACSというアイドルになり歌ったり踊ったりするという。長年アイドルオタクとして生きてきた私が反応しないわけがない。歌うんすか！？踊るんすか！？しかも上手い！！！てかCUEの皆さんの歌唱力の高さにびっくり。しかも歌う曲は全てCUEのメンバーが自ら作詞作曲をしているとのこと。何このハイスペック事務所。
とそんなこんなで事務所担にもなりつつNACS沼にハマっています。
ここからはNACSが好きになって衝撃を受けたことをつらつらと。
①めちゃめちゃドラマや映画に出る
脇役から主役と幅広く活躍されているNACSさん。連日のように情報解禁が続き頭が追いつきません。過去の出演作品を調べていても「え！あの頃好きで毎週見てたあのドラマに出てたんか！！！」と実はNACSメンバーが出演してたことを後々知ることが多いです。これを読んでくださってるNACSのことよく知らないジャニヲタさんはぜひ1度CUEの公式サイトでタレントのプロフィールみて。意外にジャニーズと共演してるから。NACSを好きになってから今まであまり観てこなかった時代劇や刑事ものを観るようになった。
②メンバー、ファンの呼び方
TEAM NACSには年齢順に担当番号のようなものが存在します。
1→森崎博之
2→安田顕
3→戸次重幸
4→大泉洋
5→音尾琢真
メンバー間でわんとかつーとか番号で呼び合っている姿も度々目にします。
ちなみにNACSにはジャニのようにコンビに名前がついています。これもジャニオタだった私が沼落ちしやすかった理由のひとつかもしれません。ちなみに私のお気に入りのコンビはわんつー*2とゴルゴ*3です。
そうそう！NACSのファンにも愛称があるんです！
NACSのファンは子NACSというのですが、さらにメンバーごとのファンにも愛称があるんです。しかも公式で！！
森崎さんファンは子顔(森崎さんの特徴である顔が大きいことから。顔が大きいのに子顔って面白いですよね。)
安田さんファンは安田国民(自分は安田国の国王だという発言から、または「ドラバラ鈴井の巣」という番組内の安田国王表敬訪問という企画から。諸説あるっぽい。最近デビューしたKing＆Princeのファンの愛称が国民になるかもという噂が流れた時は安田国民界隈が若干ざわついた。結果ティアラに落ち着いたようで安心した。笑)
戸次さんファンは子残念(数々のぶっ飛んだ残念エピソードが豊富なことから。戸次さんの写真を待ち受けにすると残念を吸い取ってくれるらしい。)
大泉さんファンは子猫(水曜どうでしょうの「ジャングルリベンジ」の企画内で大泉さんが「もっと荒々しいのを撮ってくれよ。でないとぼくの子猫ちゃんが満足しないんだよ」と発言したことから。でも大泉さん猫がとっても苦手です。)
音尾さんファンは子魚(音尾さんの目が離れてて魚みたいな顔だから。私男女関わらず離れ目の顔好みです。)
色を付けたのはそれぞれのイメージカラーです。そうなんです！NACSにはメンバーカラーも存在するんです！！
ちなみに私の推しは安田さんと大泉さんです。*4といいつつも箱推しです。
③曲が良い
先ほどNACSは歌を歌うという話をしましたがどの曲もめちゃめちゃ良い。ジャンルも幅広くてポップな曲からしっとりした曲、なかには大クセのある曲まで数多くの名曲が揃っております。
まだまだ初心者で知ってる曲はほんの一部ですがおすすめをご紹介したい…と思ったんだけどきっと長くなるからそのうちいつかまとめて記事にします。
④出会いから結成、現在までのエピが2次元レベルにエモい
ファンになろうと思ってからまずグループが結成された経緯調べるじゃないですか。NACSやばいですよ。特に大学時代のエピ。映画撮れるよ。
先日のNACSが出演した金スマ観ました？？？ああいうエピソード掘り出したら他にもわんさか出てくるから。
気づいたら3000字超えててびっくり。そろそろ黙ります。
これで自己紹介を兼ねた私の沼落ちはここからシリーズはいったん終わりにします。
次は何書こうかな。
私の沼落ちはここから②～8年間嵐一筋だった私が突然WAになって踊りだした～
怒涛の1週間だった。滝沢歌舞伎チケット獲れなかった。安室のオンナになった。ゼミの子達にジャニヲタがバレた。*1しゃべくりを観て小松菜奈ちゃんに完全に恋した。
そして来週から実習が始まる。楽しみと不安が入り混じってやや憂鬱だけれど明日は恋雨をスーツで観に行くし、*2実習中はバイトお休みもらったからドラマリアタイできるし、実習が終わればMステとA-studioが待ってるからなんとか生きていけると思う。推しに生かされてる日々。ありがとう推し様。
さて、今回はV6にハマった話を。
きっかけはまだセット回転してた頃の嵐にしやがれに岡田くんがゲストの回を観たこと。岡田くんの第一印象はシュッとしてるクールな人。岡田くんが出演してる作品は観たことなくて話している姿は初めて観たんだけど思ってたイメージより話し方がひらがなっぽくてかわいらしいことにびっくりした。
智くんとほぼ同期なことは以前何かで聞いてたけど2人のやり取り見てこの関係いいなあと心がじんわりした。短いJr期を一緒に過ごしてV6としてデビューする岡田くんを「ずっと親友だった人が転校する感覚」って智くんが表現したのを聞いてエモさ爆発した。私が後世に語り継ぎたい大好きなエピがあって、岡田くんが合宿所を年下組(大野岡田滝翼)からお兄さん組がいる(TOKIOkinki剛健)合宿所に移動することになって、智くんと滝翼がベットの上でSMAPの＄10を歌って見送りをしたという話。めっちゃかわいくないですか！？！？！？
他にもV6になってから「岡田」って呼びづらくなって当時たまごっちが流行ってたから「岡田っち」って呼んだり2人でナタデココ食べに行ってたりJr期のエピかわいすぎ。
しやがれの話に戻ります。
相葉ちゃんの記憶が無い岡田先輩に笑ったし、その後抜き打ちでV6踊れるかって企画でJrの顔になる後輩嵐も覚えてるんだ！って嬉しそうな岡田くんも両方かわいくてほっこりした。
アクションのくだりですごいと思いつつ若干(この人やばいかも…？)と戸惑った。
さて、事件はここから。
翔君のターンになってセットが回転して木更津の土手が出てきました。木更津キャッツアイで翔くんと共演してドラマが終わってからも役名で呼び合ってた2人。でも大人になってなんとなく呼びづらくなったと。そこで翔くんと岡田くんが思い出の土手で語り合ってあの頃を思い出そうということになりました。
岡田くんが翔くんに向かって呼びかける「バーンビ」が甘い。ハートが見えた。
この瞬間この人普通のかっこいい人ではないのかもと思い、動画を漁ってみました。
そして確信しました。
あ、この人やばい。
いっぱい格闘技の免許持ってて笑顔で芸人さんやアナウンサーに技かけてるし*3ひらぱー兄さんでシュールなCMやってるしメンバーとしゃべる時とろとろだし何このギャップの塊。好き。
こっからV6関連の動画を毎日見る日々が始まり、たまたま動画のシャッフル再生で流れてきたバリバリBuddyで楽曲にも興味を持ち始めV６の曲も聴き漁り、V6と恋ができるとか(笑)と面白半分でラブセンを始めました。
これがV6の深くて大きな沼でした。
まずは岡田ルートで始めました。次はどうしよう。とりあえず年長から順番にすすめていくかと坂本ルートを選びました。親と同じ年のアイドルと恋愛ゲームかあというちょっぴり複雑な思いで始めたのに気づいたらハマってた。なにこの爆イケおじさん。
昼間に商店街お散歩してそこで買った食材をお料理する番組コーナー*4があるらしいと知って見てみる。なにこのかわいい人。(坂本くんのω口が好きすぎてもぐもぐしてる画像保存しまくったし一時期lineのホーム画ラマだった)
嵐がすごい尊敬してるひとだったなと思い歌番組で注目して観てみる。歌上手い。ダンス綺麗。なによりスタイルが良すぎる。体の半分以上が脚。
そして私がディズニー映画のなかでTOP３に入るくらい大好きなターザンの挿入歌の日本語吹き替えを坂本くんが担当していたと知ったときは衝撃が走った。*5
その後、ラブセンの井ノ原ルートとすぱのばMVでポンキッキのお兄さんとは思えない色気を持ってて笑うとにゃんちゅうみたいでかわいくてトニでいると末っ子よったんな井ノ原くんに落ち、「やべえシカが乗り移った*6」「まことにシャケやないの」などと珠玉のパワーワードを放つ一見怖そうなのにふわふわした甘いもの大好きなおばあちゃん子なカリスマ森田剛くんに落ち、悲しいほどにアイドルで日本文化が好きで手話が上手でV6の太陽な健ちゃんに落ちたりとこうして私は点々とV6一人一人にハマっていきました。
そんなこんなで現在自担は長野博さんに落ち着いたのですが長野くんに関してはじわじわといつの間にか好きになってた感じがします。
晴れときどきファームでうま味成分の話をしてて、「わ、こないだ講義で習ったやつだ」と、大学で学んだ用語がアイドルの口から飛び出すのが衝撃でテキスト代わりに観始めたのがきっかけのような。
いつも微笑んでて癒し系かと思いきやコントモードになると誰よりも振り切って笑いに走るギャップに落ちたのがきっかけのような。(坂本くんのモノマネとかトニコンの大御所とか)
講義抜け出して(人生初のサボリ)フォエプラ再演観に行って(人生初の観劇)、会場前のコメダで初めてファンレター書いて、初めて長野くんを生で観て不安定な歌声のイメージだったのに全然そんなことなくて芯があって甘い歌声に惹かれてしばらくフォエプラロスに陥ったのがきっかけのような。(書いてて思った、絶対これじゃん)
完璧この先ずっとこの人自担にするって決めたのはV6ファンの友達に連れてってもらったThe Ones魂。MCで長野ポイントの話ずっとカミセンがしてて次トニセンの曲で「長野ポイント上げないとお手振りもらえないよ」と煽られて長野くんのソロパートで盛り上がったら視線外して控えめにお手振りしたあの瞬間ですね。円盤化してるからぜひ見て欲しい。衣装も相まって王子様だった。
これ円盤に入れてくれてて部屋で思わず叫んで泣いた。この目をそらしながら控えめにお手振りする長野くん見て崩れ落ちたあの夏は忘れられない。えいべさんほんとにありがとう;; https://t.co/02rK9D3QmX
— しろくま (@ars6cs) 2018年3月19日
次はNACSのこと書くよ～～～～～！！！
その前に履歴書書こうな自分～～～～！！！
私の沼落ちはここから①～天使の弁護士実はアイドルだった～
5月しんどい。就活に実習にゼミ活動と毎日何かに追われてる。今月バイト控えればよかったと軽く後悔してるけど、なんせ今月は就活の交通費確保やV6がガシガシ踊る両A面のCD発売や来月チケット獲れるか分かんないけど滝沢歌舞伎とワクワク学校*1行くために稼がなきゃいけないから仕方ない。(一応就活生)
最初の記事に書いたように私は色々掛け持ちしたヲタクライフを送っている大学生です。自己紹介(と息抜き)も兼ねて沼落ちの過程をまとめてみたくなったのでちょこちょこ書いていきます。
私が初めてファンになったのは嵐の大野智さんです。
きっかけは2008年に放送された「魔王」というドラマ。斗真くんと智くんのW主演で、智くんは天使の弁護士・成瀬領役。当時の私は「花ざかりの君たちへ」が大好きでそれに出てた生田斗真くんがまたなんかドラマ出るらしいから見てみようと最初は斗真くん目当てに観始めたドラマでした。
智くんの第一印象：主演の人ミステリアスな俳優さんだなあ
この頃まだこの人が嵐の人だとは知らなかったんですよね。正直嵐のメンバーは松潤しか知らなかった。Love so sweet運動会で踊ったりしてたのにね。
だからMステでtruthを披露している嵐を観た時は衝撃を受けたよね。
成瀬さんが歌って踊ってる！？！？！？！？！？！？！？！？！？！
成瀬さんってアイドルだったんだっていう驚きと道明寺と同じグループだったんか！という衝撃。
それと魔王の最終回最後の倉庫でのシーン。成瀬さんのセリフ「許してくれ…僕のことも…あなたのことも…」
気づいたら涙を流している自分がいた。びっくりした。ドラマを観て泣くという経験は初めてだったから。
ここから大野智って何者なんだ？？と気になってきます。
数か月後、深夜枠で大野智単独主演のドラマが始まることを知ります。
「歌のおにいさん」です。智くんは元バンドマンでひょんなことから子供向け番組の歌のお兄さんになって奮闘する矢野健太役。
私が智担になった決定的瞬間はこのドラマの第2話。
子供番組の公開生放送で健太と同じく歌のお兄さんである氷室王子*2が歌うはずだったんだけどハプニングが起きて王子帰っちゃいます。そこで急遽健太が歌うことになって「おもちゃのチャチャチャ」を歌い始めます。
ここ。
誰もがちびっこ時代に一度は歌ったであろう童謡。今までにこんなに美しいビブラートのかかったおもちゃのチャチャチャを聴いたことがあっただろうか、いやない。…いやないわっ！！！(思わず2回否定したくなるほどの衝撃)
この話の前半でドングリ*3になってた男ですよ！？ その男が歌のお兄さんの格好して美声響かせておもちゃのチャチャチャを歌っている。一気にその歌声に引き込まれそこからはとにかく「大野智 ソロパート」で検索かけて曲を聴き漁りました。そんなことをしているうちに嵐の楽曲が私の好みに合っていることに気づきアルバムを片っ端からレンタルするようになり、シングルのCDには初回限定盤と通常版というものがあって初回盤にはMVが付いていることを知ると書店で予約して買い始め*4、バラエティー番組で体を張っている彼らを知ってアイドルってかっこいいだけじゃないんだとまたまた衝撃を受け…気づいたら嵐ファンになってました。
ここらで私のちょっと衝撃的な嵐の出会いエピソードをひとつ。
嵐を初めてTVで観たのはたまたま夜更かししててなんか面白い番組ないかな～ってリモコンいじってて偶然映った「嵐の宿題くん」。(この時はまだ嵐を認知していない)
道明寺が胸に穴の開いたＴシャツで白い液体の上を走ってた
これだけ聞くとなんかやばい映像みたい。ちゃんと説明すると相葉ちゃん進行のコーナー「アイランド」でダイラタンシー(片栗粉やコーンスターチを水で溶いたもので力を加えると固くなる性質がある)の上を走っている間にクイズに答えるというゲームがありました。
私が見た瞬間というのは潤くんが挑戦して泣きの1回で乳首あきTシャツを着て走ってた場面だったらしく。のちに嵐ファンになって宿題くんの動画漁っててなんかこれ前に観たことあるな～って思ったらリアルタイムで観てました。*5
とこんな感じでかれこれ今年で嵐ファン歴(ジャニヲタ歴)10年目です。
次は高校生までずっと嵐だけを追いかけてきた私が突然V6に沼落ちした話をしますね。
PARAMUSHIR感想
はてブのID、訳の分からないまま設定したけどこれって後で変更できないんですね、、、やらかした(^O^)
そんなことはさておき、前回予告していたPARAMUSHIRの感想を書きます。自分のメモ用って感じなので読みづらい箇所が多々あると思います。
(4月から書き始めていましたがなにかと忙しくて気づいたら1か月も経ってました)
2年前、NACSXXのライビュで本公演のタイトル「PARAMUSHIR～信じ続けた士魂の旗を掲げて～」が発表されたあの瞬間、(なんて読むんだ…？最後Rで終わってるってことは森崎さん演出…！？てか2018年ってまだまだ先だな…)と色々な思いが駆け巡りました。
倍率高いんだろうな～でもいつかNACSのお芝居観に行きたいな～とこの時は観に行けるとは夢にも思っていなかったわけです。
2017年の秋ごろ、友達からNACSの本公演のチケット当たった！とのLINEが。
おおお！しかも2枚当たったんか！すごい！！おめでとう！！！なんて祝福してたら
「一緒に行かない？」
・・・ええええええええええええええええええええええええええええええ！？！？？？！？！？！？？？？？！
NACSのお芝居を生で観れるの！？！？本当に！？ドッキリとかじゃなくて？？誰かドッキリ大成功のプラカード持って「てってれー♪」って出てこない！？大丈夫？？って思わず周りを確認したよね()
当選したのは3月中旬の平日とのこと。まだ大学の予定が分からない…けどこんなチャンス絶対逃しちゃいけない、これ逃したらきっと一生後悔すると思い「行きたい！」と返信しました。
そして、ついに来ました3月16日東京公演当日。
1945年8月15日。
この日、日本は無条件降伏を受け入れた。しかしその後。
突如としてソ連軍の大部隊が、
武装解除した孤島に攻め入ってきた！気持ちをもう一度奮い立たせ、再び銃を持つ兵士たち。
彼らが立ち上がらなければ、北海道は二分されていたかも知れない。
日本最後の戦いの司令部があった「幌筵島」。
私たちはまだ、その島の名前さえ知らない。
観終わった率直な感想は、「NACSって本当に存在してたんだ」「なぜ自分は今までこの島の存在を、この島で起こったことを知らずにいたのだろう」「この作品に出会えてよかった」としばらく放心状態でした。
これまで戦争を題材にした作品は苦手であまり観てきませんでした。でも今回の本公演を観なかったらこの島のことはきっとこの先も知ることが無かったんだろうなと思うとNACSの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。そして大好きです。
以下、特に印象的だったところメモ
◎オープニング
・北海道の大自然を想像させる音楽と幕に映し出される映像が迫力あってとにかくかっこよかった。ここでまず泣いた。
◎戦車(チハ)
・暗闇の中で回転するときに点々と光るLED？が綺麗でどこか不気味だと思った。
◎旗、幕、布
・今回の作品の演出で印象的だったもの。特に大きな白い旗を振ってそこに日付が映し出された演出がそんな表現の仕方があるのかと新鮮に感じられた。
・あと缶詰工場で働く女の子たちが逃げる場面の幕に映し出された映像も印象的だった。
・森崎さんのダイアリー(18/4/3)を読んで布が多く使われていたのは「常に霧に包まれている島」を表現したかったからだということを知り納得。舞台ってすごい。
◎小宮少尉
自決しようとするシーン、あそこの戦闘シーンはずっと涙が止まらなくて自分ちゃんと見たかどうかの記憶が曖昧なんだよね…。ライビュではしっかり抜かれていたそうなので円盤化されたときにじっくり見たい。
人に命令するのが苦手な小宮少尉が「最後くらい、俺の命令を聞け！」って言うのにグッときた。森崎さんのお芝居に泣かされること多い。
◎桜庭上等兵
しゃがれ声で最初安田さんって分からなかった。
缶詰工場で働く女の子達のために戦う決意をした桜庭さん。観劇後、桜庭さんのバッヂの紋章がお花だったのを知って泣いた。山下の亡霊を追い払うシーンが印象的だった。「辛い時こそ、笑うんだ」って手で口角をなぞって笑顔をつくるところのシーン、胸にぎゅううっときた。生き残ったのが桜庭さんだけだったの辛かった。最後の一人語りは瞬きや息をすることも忘れるくらい引き込まれた。
◎田中二等兵
最初の方の「日本が戦争に勝ったのであります！」のはじけるような笑顔、かわいい。以前非ヲタの友達がシゲちゃんの笑顔を「クシャ笑顔」って名付けてたんだけど彼の笑顔を表現するのにぴったりな言葉だと思う。お芝居とはいえなんであんな少年のような純粋な笑顔が出来るの???
過去を語るシーンではあまりの記憶力の良さに一体この人何者よ！？と思いながら見てたけど彼のターンになって過去を知っていくうちにその笑顔を見るのが切なくなった。
◎水島軍曹
日本が戦争に負けて「戦争が終わったんだ。家族のもとに帰れる」って思う兵士さんもいたんだよね。戦いたくないって弱音を吐くところも戦争が終わったと思ったのにまた戦わなきゃいけなくなる状況になったらそりゃそうだよなって。一番感情移入した役だった。家族想いで仲間想いな水島軍曹。娘の話をするシーンは洋ちゃんと重ねてしまって苦しかった。ラストのシーンで桜庭さんに「泣けたじゃないか」って優しく語りかける水島軍曹が大好きで脳内でずっと反芻してる。
そういえば今回の舞台での脱ぎキャラは洋ちゃんだったね。(実際は脱いでないけど)なんだか新鮮。
◎矢野整備兵
山下さんの亡霊が出てくるシーンはWARのロイが脳裏に浮かんだ。過去がフラッシュバックして苦しむ姿は観ていてこちらも胸が締め付けられた。みんなが一斉に矢野さんに向かって銃を構えるところはゾクッとした。
田中さんの産まれてくる息子の名前を4人で考えるシーンの会話に入ったら全否定される矢野さんツボでした。笑ってもいいシーンでは田中さんにふふっと笑わされることが多かった気がする。
初めて生で観たNACSの本公演。今までの作品もどれも大好きですが、それでも初めて見た作品がPARAMUSHIRで良かったなと思いました。今までの作品の役やNACS本人たちと重なる場面があってぶわあっと涙腺が崩壊すること多々ありました。それと題材がどっしりしたものを扱っているからどういう感じになるのだろうと思っていましたが笑ってもいいシーンもちょこちょこあって安心しました。(お気に入りは「本当です」のシーン)
だいぶ書き出しとテンション違って自分でも若干引いてるけどやっと感想まとめられた！！悲しいことに記憶が徐々に薄れつつあるから間違ってるとこあるかも…。WOWOW観れなかったの本当残念。円盤化、楽しみにしてます。
始めてみました。
どうも。しろくまです。
はてブ始めてみました。笑
(書き出し何書いていいか分からない、、、！！)
１番最初のブログということで、まずは簡単な自己紹介から書いてみようと思います。
TEAM NACSとアイドルが好きです。
アイドルは嵐・V６・Kinkiを中心にジャニオタしつつ、10年くらいゆる～くPerfumeを応援してたり最近娘。ちゃん達が気になってたりとそんな感じです。
それぞれのオタ歴としては(どっぷり沼落ちしたものから気になりつつある沼落ちしかけのものまでとりあえず書き出してみた)
2008～嵐、Perfume
2015～V6
2016～TEAM NACS
2017～Kinki Kids、モーニング娘。、Sexy Zone
どうしたここ3年間の沼落ちっぷりは！！！
何があったんだ自分！！！
自分が沼落ちしたかまだ沼落ちしかけなのかを決めるボーダーラインは、その人のCDやDVDなどのグッズを買ったかどうかで決めています。動画で何度も見ていて踊れる歌える！ってなってもCDとか買えてないしな～～と思ったり逆に「あ～～ついにアルバム買ったぞ～～～！！これで私も今日からファンだ～～！！」ってその人たちのことまだ全っ然知らないのにファンになれたって舞い上がったりしてます。
あ、これはあくまで自分がハマったかどうかの基準にしているだけで、お金を払わない人はファンじゃないとかあんまり○○のこと知らないのにファンを名乗らないでとかそういうことは全っっく思っていないので悪しからず。
後々それぞれの好きになったきっかけとかも詳しく書いてみたい！！
と、こんな感じでオタクやってますがなぜはてブを始めてみようと思ったかのきっかけについてもちょっと書いておきます。
①はてブを読むのにハマった
主にジャニオタさんのブログを最近読み始めたんですが、皆さんの文章力というか言葉選びのセンスがすごい。
パワーワードの玉手箱や～って感じ(急に登場する某麻呂)
あと発想力(妄想力？)も素晴らしくて。名前知ってる程度であんまり知らないけど分かる～って共感できるあの感じ。すごいな～って思います。
②Twitterじゃ文字数が足りない
140文字って多いようで短い。下書きに残して後でまとめようとするんだけどうまくおさめられなくて結局今まで打ったのバーーーーーーって消して「はあ～好き(;;)」みたいなツイートしてしまうあるある。
あと、舞台とかコンサート行った感想をネタバレせずにTwitterに書くの難しいなって感じたのもはてブをやろうと思ったきっかけのひとつ。ブログならTwitterみたいに流れてきたネタバレうっかり読んじゃった、、、みたいなのをあまり気にせずある程度自由に書けるかな～って。
③きっと私はこの先ずっとオタクだと思ったから
は？？
私も自分で書いておきながら「何言ってるんだこいつ？」って思ってるから大丈夫(？)
大人になったらドルオタ卒業するんだろうななんて思ってた高校時代。気づいたら21歳になった今でも現役でオタクやってた。それにNACSのファンになって森崎さんが「音尾が80歳になったらTEAM NACSは解散しようと思っている」と発言していることを知ってあと40年オタクでいられるんだ！って思ったらなんだかとっても嬉しかった。なんかよく分からないけどずっとこの先好きでいるであろう人たちの活動を自分なりに記録してみたくなった。大学生になって舞台やコンサートに行く機会が増えてそのときに感じたことを書き留めていきたくなった。そんな感じです(本日2回目)。
第１回目にして気づいたら1500文字近く書いちゃった(笑)
これからどのくらい続くか分からないけどよろしくお願いします。
よーし、次はずーーーーーーっと書きたかったPARAMUSHIRの感想書く！！！
