2021.1.1を迎えて
2020年元旦。
怖くてたまらなかったはずの日。
目覚めて自分は何を思うのだろう。
朝。一晩の間にどっと降り積もった雪に埋もれた駐車場の車と朝日に照らされてきらきら光る街を窓からぼんやり眺めた。これが新しい日常の始まりか。
ふわ~っとしているこの感情は一体何なんだろう。なんか、もっと喪失感だとか絶望にまみれながらその日を迎えるものだと思っていた。
大切な宝物がひとつひとつ丁寧に仕舞われていった2年間。誰も怪我することなく体調も良好に最後まで無事に走り抜ける姿を見守ることができて本当によかった。
休止前最後のライブでの智くんの挨拶。
「人はすぐ変わります。」
周りから「変わらないね」とずっと言われてきた人が、いつからか国民的アイドルと呼ばれ始めて周りの人の態度や自分の置かれた環境が目まぐるしく変わっていく生活を何年も送り続けてきた人が発したこの言葉の持つ重さたるや。
人がすぐ変わっていくことを知っている智くんが、何も変わらず感謝や気遣いを続けてきた4人が居たから今日までやってこれたと言う。涙がでちゃうね。
これからは自分のために生きてみようと思っていると言葉にしてくれて、こんなまっすぐ言われるとは思っていなくて意外だったけど嬉しかったな。休止とはいってるけどただ単に仕事を休むわけじゃないと思うけどなあ~~~~と休止のことで色々言ってくるパンピにずっともやもやしてきたので。ステイホーム期間に最初の1週間くらいは家で映画を観てのんびりしてたけどすぐ個展の作品制作に取り掛かったと知って薄々感じていたことが確信に変わりつつあったことはやっぱり合っていたのだなあと。
「またいつか人のためになれるように」と言うアイドルを私はずっと大好きでいたんだなあーーーーーうわーーーーん……
ファンに向けて「今日まで付いてきてくれて、今日まで支えてくれて、そして今日まで守ってくれて、本当に感謝しています。」と言ってくれたんだ、宇宙一の自担は。
人生の半分を嵐とともに歩んできて、智くんに救われ続けてここまで来たわけで、守られてきたのはこっちの方だよ!と叫びたかったし守ってあげられなかったことのほうが多かったのに、ほんとにずっと優しい人だよ。
5人手を繋いで光の中へ溶けていく際の際まで穏やかに微笑んでいたあなた。この数年涙を流す姿を何度もみてきたので、もしかしたらステージ上で姿をみるのがこれで最後になるかもしれない日に最後にみた顔が泣き顔であってもなんら揺らぐことも驚くこともなかったと思うのだけれど、「最後まで笑っていよう」を貫き通した、責任感が強くて頑固で不器用なくらい真面目なあなたが大好きよ。
もうすぐ新しい一日が終わるけれど、お休み初日はどうでしたか?ジャニーズの新年のメッセージが嵐のとこだけお休みになっていたり、今日全国に届いた年賀状には例年であれば子牛を抱えてたであろう(?)5人の代わりに日本最古の郵便ポストの写真がぽつんと載っていたり、しやがれのない元旦の夜を過ごしていてもいまいちピンときてないのよね。あまりに長い時間を嵐と生きてきたから。
2014年くらいのラジオで「もし一日だけ一般人に戻れたら人目を気にせず過ごせるとしたら?」という質問に「笑顔でスキップしてオープンカフェに入ってコーヒー飲んで洋服屋に行って夜はがやがやできるお店に一人で入ってサラリーマンの友達作ってスキップして帰る」って答えていたのが忘れられなくて。
この世界のどこかでスキップして気になったお店にふらっと入ってみたり突然ボンバーヘッドになってみたりする智くんが居たら嬉しいな。
活動情報がなかなか更新されない大野智の個人サイトがある日突然ボンバーヘッドのアー写に変わってて数日後インスタのストーリーにボンバーの成長過程の写真が流れてきたらどうしようね。そんなんめちゃめちゃ好きってなっちゃうじゃん…
This is 嵐ライブでの智くん、歌声もダンスも磨きがかかっていて長年そのパフォーマンスに惹かれ続けてきたのに今日も新鮮に「エッ大野くんって歌もダンスも綺麗だな??!やっば!!?」ってひっくり返っちゃった。
休止前最後のMCでラーメンどんぶりが家に無くて目盛りのついた銀のボールにラーメンを入れてたことばらされるし、無観客のだだっ広い東京ドームで相撲取って相葉くんに軽々持ち上げられてお尻のズボン破けた智くん最高だったし大好きだな~!
「またね」の三文字をくれたこと、そっと心の中に包んでずっと大切にするね。
私の大切で愛おしくて美しい夢。どうかこれからも健やかに。幸せにね。大好きだよ。
自担へ初リプの下書き。
はじめに。活休、5×20、展覧会、諸々に触れて書きます。
自衛やネタバレ回避等、各自対応の程よろしくお願いします。
大野智さん、39歳のお誕生日おめでとうございます。
小学生の頃にあなたに出会い、新社会人となった今、こうして39歳のお誕生日をお祝いできることがたまらなく嬉しいです。
去年の11/26。私は就活で東京に行っていました。夕方、リクルートスーツのまま藤子不二雄A展へ行き、そこで智くんの絵を初めて生で見ました。ここ何年か絵が描けていないとずっと言っていた智くんが久しぶりに描いた絵が、目の前にある。わたし、肉眼でその絵を見れている。胸の奥がじわっとあたたかくなりました。
12月。ずっと憧れていた夢の空間。嵐のコンサートへ行くことができました。
ああ、この歌声だ。これまで何度も私を救ってくれていつもたくさんのパワーとときめきをくれる大好きな歌声だ。ドームに響くその歌声はCDよりもDVDよりもTVで聴くよりも甘く聴こえ、私はいまだにこの時感じた甘さを的確に表現することができないのだけれど、とにかく甘かった。また、トロッコに乗ってファンサをする智くんはTVで観るよりずっとコンパクトで、ダンスと釣りに必要な筋肉だけが備わっているのだろうなと感動し(それにしてもほっそいな…リカちゃん人形なのか…?はたまたペンラ…?自担片手で掴めちゃう…)と興奮と驚きの混じったよく分からない感想を抱きながら、ファンの子を次から次へと釣り上げていく智くんの優しい顔にずっと見惚れていました。
そして智くんメインのダンスパート。振りを見た瞬間、体中に電気が走りました。どうやらドラマで気になったあの人は嵐のメンバーで歌って踊るらしいと知り、ライブが気になってネットで「嵐 ライブDVD おすすめ」で検索しまくったあの頃、こぞって大野担の先輩方が推していた(と当時の私の個人的な印象)、2004年の「いざッ、Now Tour!!」。そのライブで披露された大野智ソロ曲「TOP SEACRET」間奏のダンスをDVDで観たことをきっかけにわたしは現在に至るまで智くんのダンスにすっかり魅了され続けてきたわけなのですが。長年披露されておらず、封印されてしまったのかなぁ~20周年ですしもしかしたら…?!と少し期待したけど今ツアーではソロ曲やってないみたいだしなぁ(ネタバレに怯えながら薄目で見たコンレポ情報より)と2004年に想いを100万回以上は寄せ続けていた訳ですが。
夢叶う。
ほんの一瞬だったけれど。死ぬ前にどうしても見たい夢が、一瞬だったけれど見れてしまった。ペンラもうちわも落としてしまいそうになるくらいの衝撃を受けながら息をするのも忘れて見入った。
1/27。とうとうその時が近づいてしまったか。驚きはしなかったかな。
2020年が終わった時、わたしはどうなっているんだろう。とりあえず3日間くらいはわたしもお休みをもらって外界を遮断して自担が一旦ステージを降りる現実と静かに向き合ってみようかな。よく考えたら世間的にはそれ普通に正月休みだよね。ウケる(真顔)。って冗談言っちゃうくらいにはまだまだ自担がお休みしちゃう現実を受け止めきれてないんだよね。でも、1年後の未来がひっくり返ってほしいかというとそうでもなくて。活休を発表してからの智くんを見てると、(あ、帰ってきてる)ってホッとすることが増えて。描きたいものがバンバン降りてきたって絵を描いたのを知った頃くらいからかな。24hTVの自分的裏テーマに「寝る」って答えて「映ってるときに?笑」っていじられた時のはにかんだ笑顔とか!歯がかわいい!って脳直に叫びたくなるあの笑顔!なんか久々に見た気がする!って嬉しかったんだよなあ。
新しいCMの仕事も引き受けたのもほんとびっくり。去年辺りの急に個人仕事が控えめになってなんだかわからない恐怖に怯えてる自分に教えてあげたいよ。大丈夫だよって。めちゃめちゃ楽しそうにたらったったった~♪って言ってるよって。
会見を観た直後は正直あまり思えなかったんだけど、最近の智くんを見てるともしかしたら戻ってきてくれるかも…?ってちょっとだけ期待し始めてる自分がいる。
だから時々2021年以降が寂しくて怖くて夜泣きもしちゃうけど、思いっきり休んできてね~~!!!って表情筋上げて言えるようになりたいなと思う。
11月も頭から色々あったけど展覧会のことだけ。なんせ現在11/26 23:15。なんとしても日付が超える前に書き終わらなきゃ。
智くんの部屋。入る前から遠目に見える映像。その時点で泣いた。
今年のワクワク学校で「ダンスは愛」だと言った智くん。努力する姿を見せない智くんがファンの子達が見たいだろうなって考えて見せてくれたものの愛の大きさに泣くしかなかった。ひとしきりそれを観た後ふと横を見る。
また夢が叶ってしまった。
大きなキャンバスに描かれた大野智の自画像。もっと早く好きになっていたら、FCに入会するのがもっと早ければ、最強のチケ運を持っていたら、個展に行けたかもしれないのに…と智担になってからずっと個展に行くのが夢だったけどきっと夢のままなんだろうなと諦めかけていた夢。完全に、とはいかないけど8割方叶ったようなもの。
こんな風に色を重ねているのか…とまじまじと自担の描いた絵を眺めたかったんだ。
長年想い続けていた夢があれよあれよとここ1年で急激に叶っているのが嬉しくもあり恐怖でもある。自担がお休みに入るまでに夢が叶いきって燃え尽き症候群になってしまわないか?と。(情緒不安定モード突入)
いやいや!まだまだ見たい夢はあるよ!!!
V6坂本くんとコバルトブルーのデュエット、嵐のフェス参戦、最新版千年メドレー、TOP SECRETを全編生で観る、個展に行く、智くんのバックダンサーになる、、、ほらほら!どんどん出てくる!!!!!
まさか39歳のお誕生日をお祝いされてる瞬間をインスタでみれると思ってなかったし世界中からSNSを通じて誕生日をお祝いされてる時代が来るなんて…!!と、いまとても幸せです。
38歳の智くんも最高だったけど39歳の智くんも銀河一キラキラしてるよ!
お誕生日おめでとう!!!!!大好き!!!!!
5×20感想
ARASHI Anniversary Tour 5×20札幌公演最終日行ってきました。
ありがたいことに去年12月に自分名義で、今回は同行者として活休発表前と後のライブに1回ずつ行くことができました。記憶が薄れないうちにライブで感じたことを前回参戦した分も足しながらまとめて書いていこうと思います。(若干ネタバレします…)
オープニング
去年生で見てTVや雑誌でも目にしたけどやっぱり煌びやか!背景も衣装もキラキラしながら上の方から降りてくるので5人の顔が全然判別できなかったんだけど、この足の開き方は翔さんだ!とかこの手の動かし方は智くんだ!って歌うときの姿勢の癖で立ち位置がなんとなく分かったのがなんか面白かった。そして1曲目に感謝を歌う曲を選ぶ嵐が嵐らしいなと思った。
2曲目の冒頭でいつも潤君が煽りを入れるんだけど、札幌公演中は声の調子があまりよくなかったようでこの日は相葉ちゃんが「今日一日楽しい1日にしようぜ~!札幌!飛べ!!」って煽ってた。相葉ちゃんがライブの最初の方で煽るのは新鮮だったしオラオラしててかっこよかった…!!MCでその話題になって「いつもは松本さんなんだけどね、今日は俺にやらせて!っつって」って相葉ちゃんが言ってて、「あれなんて言ってたの?」っていじられてもう一回煽りをやってくれたのが楽しかった!(ちゃんと飛べって聞こえてたから大丈夫だよ相葉ちゃん!!)
前日は智くんがやったらしく再現してくれた!
智「札幌準備はいいか~~い?!」
\イエーイ!!!/
智「準備はいいか~~い?!」
\イエーイ!!!/
智「おまえら~~~とべ~~~い(マリオジャンプ)」
(かわいい……!!!!!)
「昨日は手応えあったんですか?」と翔さんに聞かれて「つかめた?」って客席に問いかける智くんに笑ったし「おれはしっくりきてた」って自分で手応え感じてた智くんに愛おしさ爆発した。
前日に札幌のレポ読んでたから潤くんの代わりに天然ちゃんが煽りをやったんだなって思ったけど、「代わりじゃなくて自分がやりたくてやった」っていう2人がファンに心配させないようにってだけじゃなくて小さい声で「喉の調子が良くなくて…(ニュアンス)」と申し訳なさそうに言ってた潤くんに気を遣わせないようにしてるんだろうなってその優しさと愛の深さに私はそっと涙を流すしかなかった。
3曲目。落ちサビの智くんの声が美しいあまりに去年初めて生で聴いて「釣って」のうちわを持った手が攣った思い出の曲。今回はさらに透明感がアップしていて綺麗な歌声をさらに美しく磨き続ける職人のような智くんはやっぱりかっこいいと改めて惚れました。あと、縦一列に並ぶとこで潤くんが後ろ向いて智くんと向かい合うのが今回もあって天界が広がってた…かわいい…
4曲目の冒頭の智くんもこれまた最ッッッ高なんですよ…早く円盤化してたくさんの人に聞いてほしいし何度もリピしたい…歌詞が心に染みて元々大好きな曲だったけど20周年のライブで聴いてもっと好きになった。
相葉ちゃんメイン曲
曲前の映像がめっちゃくちゃかっこいいんですよ……お洒落な大人な嵐からのダークな相葉さん…そう…とても相葉ちゃんとは恐れ多くて呼べない…相葉さんめちゃくちゃ良い…一度こういう役を観てみたかったという夢が叶ってしまった…最高…サビの相葉ちゃ…相葉さんの声がかっこよくて脳に電気が走った…
とある曲で櫻葉と末ズと智みたいな瞬間があってこういうときに大野さんが誰とも絡んでないの珍しいかも~と思ってたら末ズが寄ってきて画面に夜の影トリオがぎゅぎゅっと詰め合わせになってたの天界に来たのかと思った。最近Twitterでテンションが上がると「あら~~~!!」って言いがちなんだけど公演中何度もリアルに「あら~~~!!!」って叫んでしまってちょっと自分でも引いたよね。
にのちゃんメイン曲
にのちゃんが歩くと花が咲き誇ってとても幻想的だった…ソロパートのにのちゃんの気持ちの込め方がすごく良かったの…
翔くんメイン曲
翔くんを見守る心情は途中映し出される激エモお写真の効果もあって長年櫻井家で仕えたばあば(架空人物)になったよね。「あの小さかった坊ちゃまがこんなに大きくなられて…涙」みたいな。でも本当に綺麗な音色で映像も儚げでずっと観ていたかった。そしてにのちゃんなんですけど…急に色気駄々漏れてて息止まった。え??最初1曲目で登場した時はきっちりめな髪型で(レポ読んだ印象と違うな…?)とか思ってたけどなるほど、こういうことですか…ずるい…(最高ですありがとうございました)
今回スタンド席で会場全体がよく見渡せたんですけどいかに前回嵐しか観ていなかったんだ私…!とびっくりした曲がいくつもあった。(前回はアリーナ席だった)映像がエモすぎる!!!!!嵐とスクリーンどっち観たらいいん??!って何度もパニックになった。
MC雑メモ
・MCタイムに入ってすぐの智くんがものすごい眠そうな顔しててえ、さっきまで美声響かせてガンガン踊ってた人と同じ人ですか…???と怖くなった
・おおのくんの(たぶん)第一声「ほっかいどうってあったかいんだね」(KAWAII…!!)
・「松本さん今日どうですか?」と聞かれた潤くん「一昨日も昨日もすごかったけど、よくすごい」(日本語おかしくなっちゃった潤かわいい…!!!)
・(暑いね~の流れで)にのちゃん「坊主にしようかな」相葉ちゃん「今坊主にしたら8月までには伸びるしいいんじゃない?」「坊主にする意味なくない?w」
・登場前に裏でアイコンタクト取ってる嵐。相葉ちゃん4人に向かってアロハポーズ。4人戸惑うwからの本日の相葉パトロール隊出動(MC前の曲冒頭のポーズ、ライブ冒頭の煽り)
嵐それぞれからのお知らせ
にのちゃん:浅田家
(翔「助演?助演…?」)
ニノ「あーダメダメ!イライラするなー!第42回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞ニノミヤカズナリデス(ドヤ顔&名前だけウィスパーボイス)」
(翔「紅白の…?」)
ニノ「第68回紅白歌合戦白組司会者ニノミヤカズナリデス(さらにドヤ顔&名前だけウィスパー)」
久しぶりだから危なかったにのちゃん。このかわいいやりとりがまた見れるとは…!
相葉ちゃん:本番前にショートメールで不在連絡が届いてURLクリックしたらどぎついエッチなサイトにいっちゃった
ニノに見せたら「え~嘘でしょう?見ようとしたんでしょう?初回無料に惹かれたんでしょう~???」とにのあいできゃっきゃしてたら潤が冷静に「普通に閉じれば大丈夫だから」「そんなの無視すりゃいいんだよ」と。
この風っ子感とニノが潤くんのモノマネしてたのがめっちゃ好きだった…!!!
ニノの「カモ中のカモ」発言がじわじわ来た笑
櫻井翔から相談のメールがくる翔さん「開いちゃダメだよ!ごめんだけど!俺送ってないし!相談しないし!自分で相談するタイプ!」
潤くん:ニシパ
前回は潤くんのお知らせ中に智くんだけ残って謎な位置でそれを聞いてたけど今回は4人とも後ろのほうにいたな~
翔くん:ラグビーワールドカップスペシャルサポーター、スペース・スぺクタル
宇宙番組の方はこれから放送される分のはまだ何をやるか翔くんも知らないとのこと。
智くん:お母さんが北海道出身で東京でお父さんと出会い、結ばれ、僕が生まれました。両親のお知らせ(!!)
胸に両手を当ててデ〇ズニープリンセスみたいな表情をしながらステージ裏にスキップではける大野さんがめちゃめちゃかわいかった~~~(「生まれてきてくれてありがとう~~!!」とヲタクのようなことを叫ぶショウサクライ…Oh...YAMA...)
ニノ「あいつなんで心臓押さえてるの?」笑った
嵐からのお知らせ
・展覧会(グッズいっぱい出る…!)
・ワクワク学校
智「今年はHey!Sey!JUMPとやりまぁ~す!詳細は色々打ち合わせ中でまだきまってませぇ~ん!ぜひみにきてくださぁ~い」「6月のどっかでやりまぁ~す」お知らせの仕方がゆるすぎる…!DVDで観てたら半日ずっとリピってるレベルにすき…
・チケットホルダー
この日は前列がキュートで平成のギャル風な潤雅翔、後列がイケイケに決めた大宮で、翔さんがずっと大宮の表情をかっこいいって褒めててやっぱりこの人同志だ…って思った。大宮のおふざけにキャッキャする翔さん好きなんですよね…
潤くんメインパート
オーケストラを率いる潤くんが美しかった…そしてその後始まった曲が個人的に(まさかこの曲をこういうアレンジで聴かせるとは…!)ってかなり強烈だった。普段穏やかな5人がヒリヒリギラギラと研いだ爪を剥き出しにする曲ってイメージがあったんだけど、それがガラッと違う印象になっててヒリヒリ感よりも20周年の重みとかそういうものを強く感じた。特に「ya so cute ニ番煎じ」の部分を「笑うぜ最後には」に変えて歌ってたところ。休止前に聴いた時も全身に電気が走ったような衝撃を受けて、その時は周り(アイドルを見下す人やライバル)への敵意とかそういうことを考えなくてもいい領域に彼らは来たんだなあと胸が熱くなった。けど、今回聴いて率直に思い浮かんだのは活休会見で「話し合いの中で印象に残っていることは?」と聞かれ智くんが「メンバーに最後まで笑っていようと言われた時」と答えていた場面。歌詞を変えた理由は嵐にしか分からないけど、とても嵐らしくてこの先もずっと好きだなと思った。
智くんメインパート
長年の夢が叶ってしまった………これまでお芝居は魔王、歌声は歌のおにいさん第2話のおもちゃのチャチャチャをきっかけに智くんの持つそれぞれの魅力に惹きこまれてきた私ですがダンスは2004年のコンサート「いざッ、Now Tour!!」で披露された智ソロ「TOP SECRET」の間奏のダンスなんですね。いつか生で観てみたいと思いつつ音源化されていないことや10年以上披露されていないこともあり封印されてしまったのかも…ともっと早くに嵐に出会えなかった自分を悔んだりしてたこともあったんですが…もう、なんというか…感無量です…(成仏)ほんの一瞬だけど大好きなダンスの振りを肉眼で観れたのが嬉しくて…そして他にも過去のソロ曲の要素も盛り込まれていてしばらく震えが止まらなかった…
そしてここからのダンスメドレーが素晴らしかった…!!!嵐のダンス曲でお勧めするならこの曲!という曲が並んでいて、この曲のこの振りが見せ所というポイントが的確に押さえられていて なんとも贅沢なメドレーだった…今までライブDVDを観ながらこの曲はお手振りファンサ曲ではなくできればダンスが観たい~~でも毎回踊るのは諸々の事情で難しいよね~~でもできればダンスが~~あ~~~みたいな葛藤が何度かあったりなかったりあったりしたんですけどこの度無事成仏しました…ううっ…最ッッ高にかっこよかった…
ある曲で潤くんの代わりに智くんが煽ってたんだけど「生きてんのかぁ?」ってナナメ上な煽りを入れられてまさか自担から生存確認されると思ってなかったから、そりゃまあ普通に一瞬死んだよね。(本望)
挨拶
嵐みんな嵐のこと大好きじゃん…の一言に尽きると同時に私が嵐を大好きで居続ける理由が5人の言葉に詰まっていたなと感じました。
翔くんの「”5”は譲れない。誰も入れない。だけどこの数字の周りには数え切れないほどのファンの皆さんがいて…」という言葉。にのちゃんの「嵐の人達はすごく真面目で大人。だから自分たちのことを過大も過小もせず、客観的に評価できていると思う」という言葉。迷惑メールに引っかかりそうになってキャッキャしてるようないつまでも男子高校生みたいなところもある嵐だけど数え切れないほどたくさんのファンの子達を楽しませるためにたくさんのスタッフさんとコンサートを作っていて、その責任感とかプレッシャーは想像できないくらい大きくて重たいだろうにそれを何年も背負い続けてる嵐はすごいなあと思った。相葉ちゃんの「みんなすごいおしゃれしてきてくれてるよね!みんな見えてるよ!」にさすが国民の彼氏…恋…となったし潤くんの「タイミングが大事ではなくて20年間の間に僕らに出会ってくれてありがとう」「これからも5人で見せたい景色があります」という言葉が温かくて幸せでした。
智くんの挨拶で「5人で努力してきた」って言葉もグッと来た。どの流れで言ってたか忘れちゃったしニュアンスでしか覚えてないんだけど今まで頑張ってきたことを頑張ってきたって言葉にできるところが大好きで、嵐のいいところだよな~と改めて思った。智くんの口から活休について何かを聞くのが怖くて、会見の後からいろんなことを想像して憶測して、10周年を超えた辺りから度々口にしている”地に足がついていないふわふわした状態”がもしかしたらお休みしたい理由のひとつだったりするのかなってぼんやり考えることが最近多くて、そしたらこの日の挨拶でこのふわふわした感覚の話題がチラッと出て思わず身構えたんだけど「不思議なんだよね~ふふっ」っていつものふにゃふにゃした笑顔で言ってて智~~~~!!ってなった。どうやら杞憂だったみたい。怪物くんやってる時期に「あまり30歳って言わないで」ってスタッフの人に注意されて(でも怪物くん111歳なのに)って思ってた智くんとか「休止後もみんなが作ってくれたビジュアルと体型をキープ!(かわいいガッツポーズ付き)したいと思ってます」と宣言してくれる智くんとか「あの4人じゃなかったら僕はここに立ってないと思う」「20年も経つと愛おしすぎてしょうがない。最近じゃ顔見るだけで涙が出ます」ってメンバー大好きな智くんとか「今日は逢えて良かったです」で挨拶を締める智くんとか、、、
好きじゃん
え~~~めっちゃ好きじゃん、、、この人をもっと知りたい!と思ってから現在に至るまでずっと大好きなビジュアルで、考え方とか物事の捉え方もずっと変わらず好きなままで、歌い方や踊り方も見る度洗練されて美しくなっていくけど智くんらしさは変わらずにいてくれるとことか、えっ、こんな好きな人に出逢う季節二度とないのでは…?と思うくらい好きが大更新した。
とこんな感じで嵐からたくさんの愛と幸せをもらって帰ってきました。
改めて私は嵐が大好きなんだなってことを実感したしずっと嵐に支えてもらってきたんだなと思い知らされたライブでした。だから2021年どうやって生きていけばいいんだ…みたいな絶望感は日に日に増すけど休止しないでとはあまり思わない矛盾を抱えていて。酸素が無いと人間生きられないけど酸素が全く無い世界なんて実際に無くなってみないとどんな感じか分からないしな~って感じ。でもこのライブを見て、続けるためにお休みするんだろうなと感じたっていうのもあるかも。「明日」とか「未来」って歌詞が多かったな~って印象がすごいあって。元々嵐の楽曲に多く使われてる言葉なんだろうし無意識に私が欲しい言葉を拾ってただけかもしれないけど。離れても繋がってるとかまた再会するみたいなストーリーの曲も多かった気がする。しばらくはこの余韻に浸りながらじっくり歌詞に目を通したいと思います。
とにかく楽しかった!!!
前世を思い出した
「羞恥心」という3人組をご存知ですか?10代の子は知らない子の方が多いかもしれませんね。20代以上の方には懐かしいなぁと思われるんじゃないかなと思います。
10年ほど前に『クイズ!ヘキサゴンⅡ』というクイズバラエティ番組がありまして。羞恥心はこの番組の企画から生まれたアイドルグループです。番組内で珍回答を連発して当時「おバカタレント」と呼ばれていたつるの剛士さん、上地雄輔さん、野久保直樹さんと本業が俳優である3人で結成されました。2008年にはCDが発売されてオリコン年間シングルチャートにランクインしたり紅白歌合戦に出場したりと大ブレイクし、日本中に”おバカブーム”を巻き起こしました。
2009年に野久保さんが「勉強のために旅にでます」と番組を卒業し、2011年に羞恥心は解散を発表しました。(ずっと2009年に解散したと思ってたけどそうではなかったらしい)
なぜ唐突に10年前の話を始めたかというと、3月11日に遊助*1の大阪城ホールライブがあったらしくそこで羞恥心が10年振りにステージで集合したとつるのさんがTwitterに投稿されたのを見たんですね。去年の6月頃にもつるのさんが3人で久しぶりに再会したとお写真付きで投稿されててその時は「わっ!のっくんだ!久しぶり!!」と昔買ってもらったヘキサゴンのアルバムを引っ張り出して羞恥心(デビュー曲)を聴きながら3人の再会を嬉しく思いました。
そして3月11日のお写真では3人が白いロングコートにそれぞれのメンバーカラーのストールを巻き付け、背中には「羞」「恥」「心」の文字。そう、あの頃と同じ衣装です。その姿を見た瞬間、衝撃が走りました。
ジャンルを問わず何かを夢中で好きになっている人に聞きたいのですが、推しにハマる前の自分ってどうやって生きていたか覚えています…?あるいは今の推しにハマる前は何に夢中になっていたか思い出せますか…?
先日友人と「ジャニヲタになる前の自分って何に夢中だったか?」という話題になり思い出そうとしたのですがこれが全然思い出せないんですね。2008年以前の自分、何を楽しみに毎日を生きてたんだ…?
それが10年振りに羞恥心の衣装を着た3人を見て、一気に思い出したんですね。アルバムに付いていた特典のDVDを何度も繰り返し観ながら振りを完コピしていた自分。運動会のダンスで羞恥心を踊ることになったとき誰よりも腕を大きく回してた自分。上地くんのブログを学校から帰ると真っ先に毎日欠かさずチェックしていた自分。
羞恥心が3人でなくなった日から固く蓋を閉めて胸の奥底にしまっていたキラキラ。ゆっくり蓋が開いた音がしました。じんわりとあたたかい気持ちになると同時に少し切なかった。率直に思ったのが「好きだったな~~」だったから。「好き」じゃなくて「好きだった」。あんなに大好きだったのにすっかり過去の感情になっちゃったんだなって。でも解散した後こうやって3人が衣装を着てまたステージに集まる姿を見れるなんて思ってなかったからめちゃめちゃ嬉しい。ありがとう世界。
前世を思い出した話でした。
*1:上地さんがアーティスト活動をするときの名前
2019年1月27日 オタク人生で一番長かった夜
"一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい"
そうかぁ。とうとう来てしまったか。
いつか来ると思ってた未来。
そう遠くはない、でももう少し先かもしれないと思っていた未来。
その日が来た時、自分はどんな感情を抱くのだろう?
今まで何度か考えてみたこともあったけれど全く想像が付かなかった。
その日が、とうとう訪れてしまった。
その日は私にとって今年初めて自由に過ごせる週末。
朝からライブのDVDを流しながらごはんを食べ、年末に買ったものの忙しくて積みっぱなしにしていた大量の雑誌をのんびり読んで。なんて理想的な休日。
夕方。メールが届いた。胸騒ぎを覚えながらもすぐFC会員ページへ飛び、お知らせ動画を見た。
しばらく動けなかった。その後、何度か繰り返してみたが話の内容が全然入ってこない。でも不思議と落ち着いている自分がいた。驚きやショックを受けるよりも先に別の感情が強く先行していた。それが何なのかあの時は分からなかったが、今思えば”安堵”だったのだと思う。
今までファンの子のために自分を発信することが多かった自担。
そんな自担が自分主体で個人的なお願いを発信する姿を見たのは初めてだった。
2017年あたりから個人のお仕事が控えめになったこと、5×20の挨拶、他にも思い当たる節はあった気がするけどその都度まぁなにかあるんだろうなと感じていた理由が分かって納得した。
まだ2年は5人で走り続けてくれる。解散じゃなくて活動休止。
緊張や不安が隠し切れず終始こわばった表情の自担を囲むどこか穏やかで優しい表情を浮かべる4人を見てだんだん落ち着いていった。
それでも不安は拭えない。休止とはいえ自担がいつか戻ってくるとは考えられなかった。あぁ、ついに目の前からいなくなってしまうんだろう、と。
そんな半ば絶望に襲われながら恐る恐る数時間後に行われる会見を待った。
自分たちの曲をBGMに春色のジャケット姿で登場した5人。
そこにはいつも通りの嵐がいた。思わず笑いながら5人が大好きだという想いでいっぱいになったし、TVで自担が自分の思いをこんなにいっぱい話してる姿を見るのはひょっとして初なのでは…?!とこんなオタク人生史上最大にショックな状況であるはずなのにそんなことを考える余裕さえ出てきた。
仕事が嫌になったわけではなさそうなこと、"お休みする期間中も体型やビジュアルをキープする"と戻ってくる意思がないわけではないこと、この2つが自担の口から直接聞けて少し不安が消えた。
嵐が誰よりも嵐のことが大好きなのだということを強く感じた会見だった。
その日全く泣けなかったのがウソのように翌日になって何度も泣いた。この数日間眠れなかったし、日頃暇さえあれば食のことを考えているような私が何日もごはんを食べることを忘れる日がくるなんて。寂しい想いは日に日に増していくけど、悲しいという感情はほぼ無くて、ただただ嵐が大好き、大野智が大好きって感情が溢れてそれが涙に変わっていく感覚。これからの2年間全力で応援していくぞ!という前向きな自分といなくならないでっていう前を向けない自分が1日の中で慌ただしく行き来している。
自担に出会ってこの世にはたくさんのきらめきやときめきが散らばっているのだと知った。
初めてドラマを観て涙を流したのは「魔王」の最終回での最後の自担のセリフだった。
初めて自分で買ったCDは「Troublemaker」。
初めて買ったコンサートのDVDは「5×10」。
日記を書いて読み返す楽しさを教えてくれたのも自担だった。
期末テストが終わった金曜日、スキップして家へ帰って朝までずっと嵐のDVDを観るのが楽しみだった。
楽しいとき、嬉しいとき、悲しいとき、苦しいとき、頑張りたいとき、元気がないとき、癒されたいとき、嵐がいつでもそばに居てくれた。
先日、ずっと憧れていた嵐のコンサートに行くという夢が叶った。
本当は次にブログを更新するならこのことを書こうと思ってたんだけどな~。
ついに長年の夢が叶った感動と生で自担の歌声が聴けた興奮でコンサートの序盤で「釣って」の団扇を持った左手がつった話とかしたかったんだけどな~。
ま~~~とにかく楽しかった!5人みんな超~~~かっこいいし円盤で見るよりずっとわちゃわちゃしてるのね!目が2つしかないのがもどかしい!って感じなのでこれから追加公演行かれる方は目ん玉50個くらいつけていったほうがいいです。まじで。
…冗談はこのくらいにしておいて。
最後の挨拶で、「今日は会えてよかったです。」と自担に言われたのが印象的であぁこの人のことを好きになってよかったな、嵐に出会えて幸せだなあと思った。
これからの2年間、嵐が5人で走り続けてくれると言ってくれたからには全力で応援していきたい。今までセーブしていた雑誌やジャニショのお写真もこれからは生活維持できる範囲でできるだけ買っていきたいし、まだ手元にない円盤も集めていきたい。
自担がいない2021年なんて想像できないし羽を休めた自担がそのまま遠くへ羽ばたいてしまう可能性だってあるけどそのときがきたらそのときだと思うことに決めた。
それより戻りたいと思ったときに変に遠慮しそうだなって思うのでこれからも自担の話はお休み期間中もしていきたい。
自分の想いが他の誰かを傷つけてしまうかもしれない。まだ心の整理がついてない人がたくさんいるんだろうなと思う。でも誰かにそっと聞いてほしい。輪郭のないぼやぼやした感情をいろんな方のブログを読んだり音楽を聴いて音や歌声や歌詞に寄り添ってもらって少しでも形にしてなんとかここまで気持ちがまとまったので書きました。
嵐5人がこれからも健やかに笑顔で毎日を過ごせますように
関ジャニ∞さんへ感謝のお手紙を書き始めたつもりが気づけば沼落ち最速記録日記に変わってた
いつか関ジャニ∞さんへ感謝の気持ちを伝えるブログを書きたいなと思ってました。が、気づけば自分でもびっくりするくらい関ジャニ∞さんにどっぷりとハマってしまってるのでそのこともまとめて書こうと思います。
私は数か月前まで就活生で本命の2次試験を前に毎日不安とプレッシャーで押しつぶれそうになっていました。そんな時ふと目に入ったのが部屋に飾ってあったセブンイレブンのクリアファイル。各メディアで連日関ジャニ∞の会見が話題になっていたあの時期、TVやネットで会見の様子を知って、外野だけど微力ながらこれからの7人の未来を応援したいと思って手に入れたものです。
掛け持ち金欠オタクだけど最近TV観てて微力ながら関ジャニ応援したいと思ってセブンいったら私たちの健康考えてくれてるしファイルの7人めちゃめちゃいい顔してるしでレジで泣くかと思った。ガパオ風ライスおいしいです
— しろくま (@ars6cs) 2018年7月4日
そのファイルを眺めながらすばるくんが最後に出演したMステを思い出していました。あの日途中から観始めて(まさか最初の方でも歌うと思ってなくてがむしゃら行進曲聴けなかったの未だに後悔している)、ラストで7人が黒いスーツに着替えて出てきたときはしんみりしたバラードとかだったらどうしようと少し心がざわついたことを覚えています。これが最後かさみしいなって気持ちで7人が歌う最後の姿を観たくなかったのかもしれません。聴こえてきたのはNOROSHI。”NOROSHI 高々とぶち上げろ そこからは己の心一つ 誰にも見れない夢を見て 燃えたぎるハートに賭けてみろ”と力強く歌う彼らの姿が美しくて気づいたら涙を流していました。
黒いスーツに着替えるものだからしんみりしたバラードだったらどうしようなんて思ったけど力強くも美しいパフォーマンスを魅せられて涙が止まらない。
— しろくま (@ars6cs) 2018年7月6日
あの曲、フルで聴いてみたいな、、、そして思いっきり背中を押してもらいたい、、と思いアルバムを借りてみることにしました。NOROSHIが収録されている「ジャム」。それとその隣にあった「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」。タイトルを目にした瞬間、「え、元気になりたい!!!きっと今の私が求めてるぴったりなアルバムに違いない!!」と初めての衝動借り(?)をしました。
えええええええ関ジャニ∞の曲のふり幅どうなってるの!!???!???!??私の好みの曲たくさんあるじゃん!!???!なんでもっと早く知らなかったの??!?
びっっっっくりした。無責任ヒーローやズッコケ男道くらいしか曲を知らなかったから関ジャニ∞ってこういう曲調も歌ってるの!?!?っていう曲がいっぱいあって衝撃を受けた。ワイルドで人間臭さのある曲が多くて生命力の強さみたいなものをびしびしと感じた。あと、今までメンバーの歌声を個別に認識したことがなかったからこの人こんな歌声だったんだ!って知れたのも面白かった。
それからは毎日関ジャニ∞さんの曲を聴いてパワーをもらいながらこの夏を過ごしました。よく聴いてたのは「NOROSHI」「なぐりガキBEAT」「ナントカナルサ」「ふりむくわけにはいかないぜ」の4曲。『君、行けばこそ道は開く!』『高らかに夢を明日へと掲げろ』と力強いエールをもらう一方で、弱くてダメな自分を受け止めてくれる優しさにも救われました。特に『苦しむために生きないで あなた自身を愛してくれ』と丸ちゃんが叫ぶように歌うこの歌詞。自分のことをなかなか好きになれないことが多かった私の胸にスーッと優しく入ってきて初めて聴いたときは声をあげて泣いてしまった。そんなこんなでこの夏ガンガンに病んでた私がここまで全力で頑張れたのは関ジャニ∞さんの曲に出会えたおかげです。本当にありがとうございました!!!
と、当初の予定ではここでブログ更新のボタンを押すつもりだったんですがここからは沼落ち記録記事へと切り替わります。
就活が落ち着いてからも関ジャニ∞の曲は聴き続け、(罪と夏が好きすぎた結果、9月に入って少し肌寒くなったのに季節が変わったことに気付かずしばらく半袖で過ごしてた) 関ジャニ∞のコンサートってどんな感じなんだろうと気になり始めるように。するとまあ、なんということでしょう。ちょうどツアー真っ最中でレポが流れてくるではありませんか!ほえ~なんだか楽しそうだな~と思っていると今度は同期となんやかんやあって数日間一緒に生活することになり息抜きにお互い何枚かDVDを持ち寄ろうとなった結果、偶然にもエイトのDVDを見せてもらえることになりました。好きの引き寄せ力ってすごい!!
まず見せてもらったのは「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!」。収録された日は大倉くんが腸閉塞でいないとのこと。でもライブ中、何度も大倉くんをいじっていたり大倉くんのうちわを持ってたりと寂しく感じさせないようにとする姿に温かさを感じました。3か月くらい前の話なので記憶が薄れてきてしまってるのですが錦戸さんと横山さんのユニット曲の「バナナジュース」、衣装も楽器を吹く姿も曲調もとにかくお洒落!横山さんのとろんっとした歌い方好きです。あとキャンジャニちゃん!かわいかった~~!!!横子ちゃんはしっとり美人なお姉さんって感じで生徒会に入ってて欲しいし安子ちゃんはめっちゃかわいくて友達になりたい。キャンジャニちゃんすごい、夢(妄想)が無限に広がる…。
その後、同期からメンバーの愉快なエピソードを聞きつつ「関ジャニズム」やMVなど色々見せてもらったことで関ジャニ∞さんをもっともっと知りたいと思うようになりました。
あれからえいとさんのアルバム何枚か借りてきて毎日聴いてるんだけど曲を知る度にもっと早く出会いたかったって想いと今出会えてよかったって想いとでごちゃ混ぜになる たぶんすごい好きなんだと思う https://t.co/5IsymN3BCM
— しろくま (@ars6cs) 2018年9月22日
以下ツイートから沼に転げ落ちていく様子を振り返ってみましょう
横山さんとヤスくんが好きかもしれないと気付く。
先週ヒルナンデスに出てた横山さんが綺麗で画面に写る度に見とれてしまったし今朝のWSで関ジャニ∞のライブの様子流れててお祝いされてた安田さんがかわいくて幸せになったんだけどこれってもしかして:推し
— しろくま (@ars6cs) 2018年9月10日
ライブのDVD見せてもらってるときも気づいたら横山さんと安田さんを目で追ってる気がする。横山さんは以前から美人…!!って印象で安田さんは今まで髪色がコロコロ変わる謎な人ってイメージだったんだけどこんなかわいい子関ジャニ∞にいたんだ!?って衝撃を受けてる
— しろくま (@ars6cs) 2018年9月10日
ハイチュウプレミアムのCMを知り横山さんのほっぺたのもちもち感に憑りつかれる。
てか今日もバチバチに疲れた、、横山さんのほっぺたもちもちしたい、、(あのCM好きすぎ)
— しろくま (@ars6cs) 2018年9月26日
ついにCD購入する。
関ジャニ∞さんのCD買っちゃった!前から欲しいな~と思いつつなかなか決断できなくてあまぞんのカートに入れてはあとで買うをポチポチ繰り返してたんだけどついに手に入れました!しかも初回!わーい!!! https://t.co/SDpG4ZBRbz
— しろくま (@ars6cs) 2018年10月24日
村上さんの可愛さに気付く。
先日マイガール観たときもちょっと思ったんだけどもしかして村上さんって可愛い…??ここにソロアングルの雰囲気すごい柔らかくて良い…
— しろくま (@ars6cs) 2018年10月26日
「2018年に出会ったベストオブカワイイは?」って聞かれたら「村上信五!」って即答するし連想ゲームで「かわいいといったらヒナちゃん♪👏👏ヒナちゃんといったらかわいい♪」って永遠にやってたいくらいの衝撃だったんだけどもしかして村上くんがかわいいって世間的には常識だったのかもしれない…
— しろくま (@ars6cs) 2018年11月12日
マニアックのビジュアルに一目惚れ、フライヤーを手に入れる。
ひいいっ、、、(届いてからそれしか言ってない) pic.twitter.com/PynzdtQv15
— しろくま (@ars6cs) 2018年11月24日
ローリングコースターのヒナちゃんウィンクを見て恋…となる。
エイトで推しを選ぶとしたら横山さんかヤスくんかなぁなんて思いながらゆる~く生きてて先日ひょんなことから(?)2012年のライブDVD購入したんですけどローリングコースターの雛ちゃんウィンクを画面越しに受けてから雛ちゃんを見る度に頬が緩むの、簡単な文字にするとなんだと思います…?
— しろくま (@ars6cs) 2018年12月20日
フォロワーさんにおすすめされた十祭を即ポチる。
自分へのご褒美届くタイミング良すぎか😳ようこそ冬休み!お疲れさま2018年のわたし! pic.twitter.com/Qzei1lZuQQ
— しろくま (@ars6cs) 2018年12月27日
これ全部ここ数か月の出来事?!という驚き。知れば知るほどなぜ自分が今まで関ジャニ∞を通らずに生きてこられたのかが不思議になる。そしてなぜこのタイミングでハマってしまったんだ、、、という気持ち。もっとリアルタイムですばるくんが関ジャニ∞でいる姿、アイドルでいる姿を見ていたかった。ステージの真ん中ですばるくんが歌う姿をDVDで観た時に感じた沸々と沸き立つマグマのような真っ赤で熱いオーラ。挨拶もオラオラしてそうだなという勝手な先入観があったけれど実際はとても丁寧で優しくてグループのこともファンのことも愛しているんだなというのを感じた。すばるくんがジャニーズ事務所にいるのも今日が最後。どうしても今年中にこの夏7人の関ジャニ∞の曲に救われて背中を押してもらったことの感謝を伝えたくてこのブログを書きました。そしたら思いのほかどっぷりと関ジャニ∞が大好きになってしまって超長文で読み辛いものになっちゃった。色々掛け持ちしているオタクなので超スローペースになるとは思うけどこれまでの15年分の7人を追いながらこれからの6人と1人の明るい未来も応援していきたいです。
大野智さんの好きなところ38個書いてみた
大野智さん、38歳のお誕生日おめでとうございます。
私が初めて好きになったアイドル。きっかけは初主演の連続ドラマ『魔王』でした。あれから10年が経ち来月初めて嵐のコンサートに行けることになりました。ずっと想い憧れていた5人がキラキラと輝いていて幸せに満ち溢れた空間に自分ももうすぐいられることがたまらなく嬉しいです。ファン歴10年&ライブ初参戦と自分的に何かと特別な年となった2018年。大野智さんの好きなところを並べてみたくなったので38個書いてみます。
大野智さんの好きなところ
1.歌声
大野さんの透明感があって伸びやかな歌声が大好きです。この素敵な歌声をお伝えするには曲を聴いてもらった方が早いと思ったので智ソロパートで特におすすめしたい楽曲とポイントをいくつかご紹介。
~初めて聴く人におすすめしたい編~
①A・RA・SHI
スケスケ衣装でおなじみの嵐のデビュー曲ですね。この曲のラストで大野さんがゆっくりサビを歌うんですが「ゆずれないよ」の「れ」の声の伸びと「for dream」の「for」のシャボン玉のような儚さがめちゃくちゃ好きです。
②truth
2008年発売の『魔王』の主題歌。これまでの嵐の明るくてポップな楽曲のイメージとは違ったクールな曲調で復讐がテーマの曲。出だしから大野さんソロで歌ってます。やや低めの音域も安定感があってゾクゾクするんですよね。「止まらな~~~い時に~~~潜~~~む~~~」のビブラート!!!!!!美!!!!そこからの「愛はきっと降り注ぐ雨のように」もこれまた良い!!!高低差が激しいのとても良い!!!!落ちサビの「迫る真実」も最高!!!
③夏疾風
2018年発売のシングル。熱闘甲子園のテーマソングにもなりました。私は発売後すぐに買えなくて10月中旬にようやくフルで聴きました。爽やかで嵐らしい曲。夏に聴きたかった、、、!!!大野さんの心地よい風が吹き抜けるようなソロパートがめちゃめちゃ好き!!!嵐5人のユニゾンも綺麗で何回でも聴きたくなる曲。
~智のフェイクを聴いてくれ編~
①morning light
2011年発売のアルバム「Beautiful World」収録曲。冒頭からさらさらと穏やかに流れるようなフェイクが響き渡ります。この曲サビに向かってだんだんパワフルな曲調になっていくのが大好きなんですが2番へ向かう間奏に入るフェイクも叫ぶような力強い歌い方になっていて最初との印象の違いが楽しめます。初めて聴いた時は大野さんの歌声のふり幅にびっくりしてその日の夜は興奮して眠れなかった記憶があります。
②いつまでも
2007年発売のシングル「Love so sweet」初回限定盤収録曲。明るい曲調なのに歌詞は別れてしまった恋人を思い出して切なくなっているというストーリーの曲。「たぶん僕のすべてが君のそばにあった」って歌詞やばくないですか…?(歌詞を打ちながら感極まって泣くキモヲタ)この曲のポイントは何といっても最後の山*1の掛け合い!!翔さんの甘酸っぱくて切ないラップと大野さんの柔らかなビブラートのかかったフェイクの相乗効果が素晴らしい。まるで昆布と鰹節みたい!!!(昆布のうま味成分と鰹節のうま味成分を組み合わせると単独のときよりもうま味が強く感じるらしい。分かりづらい例えをするのやめたい)
③ONLY LOVE
2003年発売のアルバム「How‘s it going?」収録曲。このフェイクやばい。当時大野さん23歳くらいなんだけど声変わりを終えた成人男性でこんなに綺麗な高音出せるの?!!??ってかなりの衝撃を受けた。ずっと女性のコーラスの方が歌ってると思ってたからライブDVDで大野さんが歌ってる姿をみて腰抜けた。ぜひ聴いて。今の大野さんで聴いてみたい、、、!
…?!?! 待って、23日から書き始めたのにまだ1つ目しか書いてない、、?!(現在25日20:35)
このペースであと2つくらいおすすめ曲書くつもりだったよ、、、?間に合わなくない、、、???このままではいつまでたっても2つ目に進めない、、、
ということで以下取り急ぎ大野さんの大好きなとこを思いつくままに書き出しますね(急に雑)
↓↓↓↓↓
2.重力を感じさせない軽やかでしなやかな美しいダンス
3.別人かと錯覚するほどのお芝居のふり幅
4.手(特に指先)が芸術品
5.ふくらはぎの筋肉
6.お顔がどの角度から見ても美しい
7.なのに顔で笑わせるのが得意
8.”ぱぴぷぺぽ”をの発音の破裂具合
9.舌ったらずな話し方
10.ライブに向けて髪を切るところ
11.どんなにガンガン激しく踊っても髪型が崩れないところ
12.んふふって笑い方がかわいい
13努力や失敗、夢に向かって頑張ることに対する考え方
14.優しい
15.赤ちゃんと猫と天使と小悪魔とおじいちゃんが共存してる
16.パンが大好きで将来の夢がパン屋さん
17.赤ちゃんみたいなにおいがする(メンバー談)
18.ババ抜きが弱い
19.即興コントするとき高確率で女役
20.色んなキャラを持っている,秘めている
21.携帯をすぐ充電したがる
23.ananで脱がないのに色気駄々漏れ
24.共演者や後輩からの名前の呼ばれかたにこだわりがある
25.jr時代に飼ってたジャンガリアンハムスターに「牛若丸」(当時の舞台の役名)ってつけてたところ
26.マシュマロ食べたら背が伸びると思ってたところ
27.初めて挑戦することでも抜群のセンスで器用にこなす
28.家族を大切にする
29.早口言葉が苦手なところ
30.なのにライブでは完璧にラップが歌えたりお芝居で長くて言いにくそうなセリフをスラスラ言えるところ
31.ダメージ加工?がしてあるズボン履いてる松潤の膝をみて「あ、穴空いてる」って言うところ(しかも嵐会の結構中盤で)
32.ラジオで自分のお腹をぺチぺチ叩いて腹筋の鍛え具合を数日間にわたって教えてくれるところ
33.お便りの宛先を読み上げる時「www」が言えなくて「だびるだびるだびる」になるところ
34.たまに自分のことおいらっていう
35.ファン想い
36.スイーツ部の部長なところ
37.ジンギスカンを焼いているだけなのに爆イケ
38.つけまつけるを知っている
まさか1個目でこんなに時間がかかるとは、、、ソロ曲とかダンスとかお芝居のこともいっぱい書きたかったけど26日に間に合いそうになかった、、、改めていつか書きたい、、、!てか、38個目がそれでいいのか、、、?(先日放送してたVS嵐のカメラ目線が相当気に入ったらしい)
38歳の大野さんもきっと魅力的でかわいくてかっこいいんだろうなあ。
大野さんに出会ってたくさん楽しい世界を知って、大野さんから紡ぎ出される言葉からこういう素敵な考え方や発想があるんだって自分の中で考え方の視野が広がりました。
これからもずっと大好きです。これからも嵐さんや大野さんの生み出すものや表現するものをできるだけ長くたくさん受け取っていきたいです。でも無理はしないでね。思うままにやりたいこと思いきり楽しんで自由に生きてください。
おおちゃん愛してるよ~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!